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私の男をみた





私の男をみてきました
初日に行けなかったので、一日遅れの私の初日です

流氷のシーン
氷の軋む音、風が舞う音
白に囲まれた赤
氷の世界に閉じこもった二人の世界
世界の終わりだって言う花の言葉

私の男の世界はそれから始まりました






以下、ちょっぴりネタバレ含んでいます



何もかもなくして泣く、小さい花に淳悟が言う言葉
「俺はおまえのもんだ」にぞくっとしました
小さい子供に言うような言葉ではないのに
それに小さな花は指を握って反応する。。。
流氷が軋むように、二人の関係が始まったのだと思います

ストーリーやそれらに対しての感想は、言葉にするのが難しいです
嫌悪感もあったけれど、共感するところもあり、自分がどう感じたか
それがよくわからないのです
圧倒されたのは間違いないのですが、それだけじゃない。。って言うか


最初の紋別のシーンでは、寒さや雪がうまく表現されていて
カモメが飛んでいるところで、画面の粗さが寒さにつながると思いました
パンフットを読むと、フィルムとデジタルの両方を使っての撮影だったそうで
東京ではデジタルで、紋別では35ミリだったそうです
35ミリとかよくわからないのですが、ただカモメのシーンでの粗さがそれなのでしょうか
素人の私が感じたくらいなので、その使い分けは大成功なのでしょうね


淳悟の「ん?」ってセリフ、あれすごい破壊力ありますね
坂の上でキスをねだる花への「ん?」だとか
血のシーンでの「ん?」だとか
あぁ、男ってって思いましたw


そして、美郎ですが
彼は私の男での良心でしたね
普通すぎて、真っ当すぎて、あの二人を理解できない
好きな女の子の父親だと思っている相手に襲われたらそりゃ逃げるよね

良心といえば大塩のおじいさんです
見て見ぬふりをしてもよかったのに
そこまで必死に救おうとしなくてもよかったのに
あまりに真っ当すぎて、手を差し伸べた花を一瞬拒絶してしまい
それを後悔したことも重なり、必死に花を追いかけてしまったのでしょうか

良心は必ずしも正しいとは限らないのでしょう
相手によっては、良心が邪魔な存在な場合もあるということですね


で、最後の最後になぜ美郎が??な終わり方で
原作での違いはあれこれあって、それはそれでいいと思うし
そもそも原作途中までしか読んでないのですが
美郎って??あれれ??でした、最後、ラストで

多分高良健吾ファンはみんな「あれれ?」だったでしょうw
私も映画館で「は?」でしたし

そうなったのは、私なりの解釈で
美郎は「お前では無理」を素直に受け取って退散したのかと。。。w

ぎりぎりのネタバレですw


花の子供の頃を演じた山田望叶ちゃん
花子とアンでも素晴らしい子役だと思ったけれど
すごい女優ですね
子役とはとても思えないです

二階堂ふみさんも鳥肌が立つほど威力がある女優です
彼女の強烈さは、ヒミズで知っていましたが
それを超えた迫力があります

浅野忠信さんの男の色気も迫力があります
そして、だんだんと目が死んでいくすがたもリアルでした
しばらく家を離れることに機嫌が悪い花にちょっかいを出すシーンは
男ってやつは!って感じで、これもまたリアルでした

そして高良健吾
安定の美しさが、男から襲われるというアクシデント?で
いきなりもろく感じるところが、これまたリアルでw
淳悟に水を渡されて、飲むのかな?ってどうしようかな?でいきなり襲われて
普通の人だったらそりゃ逃げるよねって思うのに、逃げずに手を何度も洗って
怖さより、気持ち悪さが勝ったんだろうなって思いました
それもまたリアルなのかもですね



私の男
強烈なインパクトのある映画です
ぜひ、ご覧いただきたいです

映画館で流氷を感じてください!


 

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高良健吾」カテゴリの記事

コメント

私の男はふみちゃんの熱演に尽きます。もう圧倒されました。

本当の家族が欲しいって言ってもねぇ(゚ー゚;
周りの人をどんどん不幸にする二人だけの閉ざされた世界ww
大塩のおじいさん、かわいそうすぎ。小町さんもかわいそう。
美郎だって、びっくりですよ。何あの展開?
あのゴミ屋敷にどん引きな上にえっ?えーーっ!?なんなんですか?
きっと何か二人にただならぬものを感じたんでしょうね<やめとけやめとけ
ケンケンが試写で観た時はあのシーンで笑いが起こったらしいですが、
私の劇場ではそんな空気じゃなかった けど、確かにおもしろいかも(*^m^)

お育ちのいい好青年の美郎は、ケンケンに合ってると思いました。
ケンケンの持ってる品のよさが出てて。
今回も何もやらかさなかったけれど安定の美しさ炸裂☆
伏し目がちな長いまつ毛の横顔にうっとりしました(*ノv`)

動物の悲しい鳴き声のような流氷の音と映像、
血の雨、指などの映像が強烈★でいまだに残っています。

今晩は。私も、昨日の朝イチで観て参りました。


この作品の主役は、もしかすると、流氷の音なのでは?と思うほど
全編に渡って軋んでいました。不穏な響きが今でも耳に残っています。
血の雨よりも、濃く印象に残りました。

で??
押し入れの中でビニールコーティングされて光る、モロさんどこ??
トイレと間違えて押し入れ開けちゃった、うっかりケンケンどこ??
光るモロさんとお寝ぼけケンケンのコラボ、楽しみにしてたのにヽ(´o`;


ま、その代わりといっちゃなんだけど。。。
「 ◯◯だけですよぉー !」とか 「 自分で◯◯ますー !」
とか淳吾に品定めされるケンケン、美味しくいただきました。
はい、ご馳走さまでした(^ω^)うまうまじゃ♪


>アコさん

あのシーンで笑いが出る。。。
わからないでもないですね
ドン引きするか笑うかの二択かとw
浅野さん、ごちになりますです、はい
で、二階堂ふみさんの破壊力、すさまじかったですね
彼女、ブルーリボンの時、とっても静かでおとなしい方だなって思いましたが
とんでもないですね、演技となるとぶっ飛んでますね
今後が楽しみです、ホントにすんごいです
あの親子を前にしたら、美郎、普通すぎますw

>ぷくさん

私もあの映画の主役は流氷だと思いました
あのシーンの為に全てが集約されていたんだとすら思います
津波と流氷、あれらにのまれたら建前とか真っ当だとか
そんなものそぎ落として、本能だけで生きることに必死になりそうです

私、原作途中でリタイアしているので、うっかりケンケンのあたり知らないのだけど
それを踏まえて、いつか完読したいと思います
高杉晋作読んで、猿蟹読んで、その後になるかと。。。。w

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