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悼む人 九州最速先行上映会

1月15日に、福岡で一般公開としては一番最初に上映会があり
高良健吾と石田ゆり子さんが来福し、Tジョイ博多で舞台挨拶がありました

Img_1465

たくさんのポスターでお出迎えしてもらいました


会場にはプレスも数人入っていて、翌日のTNCの番組に
少しだけ会場の様子が流れていました


高良健吾はその日、紺のパンツに黒に近いグレーのジャケットにメガネ
石田ゆり子さんはグレーのワンピースに茶色のブーツでした
映画の内容に合わせて、華美な衣装ではなく抑えた印象でした
それでも高良健吾の美しさは隠しようがく、輝き光っていました
石田さんは清楚で穏やかな美しさを感じました

さて、舞台挨拶の内容ですが
まずは高良健吾から「あけましておめでとうございます」から始まり
あぁ、世之介の福岡での舞台挨拶もあけましておめでとうだったなと
懐かしさが込み上げてきました

悼む人の上映会は世界で一番最初、宇宙で最初の上映会で
福岡から始まりますと言ってくれてました
福岡を一番最初に選んでもらって、すごくうれしいです
地方にいるとなかなかこういった機会に恵まれないので感動しています

いよいよ始まるということ、映画は見てもらってから始まるのだということで
やっとここから始まると、大好きな九州から始まるって言っていました

今までいろんな役、死ぬ役や殺す役が多く、生や死を考えることが多かったのは
この役をするための準備ができてたのではないかと思うと言うと
それに対し、悼む人の役はすーっと入りましたか?とインタビュアーから質問があり
それはないです、すーっと入ることは一度もないと答えいました
どんな役も真摯に向き合って、お客さまに対してはなく、今回は石田さん演じる
倖世に向かって演じる。。。といったことを言っていました

今までずっとぶれずに言い続けている言葉、観客に向かって演じない
その場にいる人に対して伝える、その場にい続けるといったことを
今回も話していました
彼の言葉の使い方はかなり進化し、大人の男性として、そして主役としての
責任というか、余裕のようなものをここ数年感じるようになり
少し前に感じていた、危うさのようなものが消えてきて、俳優としてと言うより
人としてステップアップしてきたとすごく感じるのですが
それでも、観客に向かってわかりやすい演技をしないなど変わらない思いがあるのを
今回の舞台挨拶で伝わっていました

役作りについての質問には、たとえば痩せたり食生活を変えたりするのも
大事な役作りだけれど、自分は静人のことをずっと考えることを大事にしてきた
常に考えてそばに静人を感じていたと言っていました

試写会なので客観的に見てどうですか?との質問に
自分の作品を客観的に見ることはほとんどないですとのことで
今回も静人目線でしか見られないので、みなさんの反応が気になりますだそうです
石田さんも普段は一度しか試写はみないけれど、今回は二度みたそうで
一度目は自分しかみることができず、二度目は涙ばかりが出たそうです
私は原作を読んでいたので、ストーリーを追うことに力を入れずに
全体の流れを見たいと思っていたのだけれど、多分第一回目は
間違いなく静人目線で見るんだろうなと思いました
結局その通りになって、客観的に全体を見ることなく、静人目線になってしまいましたが
前売り券を三枚買っているので、最低あと三回は映画館に行くので、そのうちに
全体を見渡すことができるかな?と思っています


堤監督の撮影方法について、ハリウッドスタイルというか、モニター側から指示をする
そんな感じで、撮影時間も短かったとのことでした
撮影現場ではお二人はどんな感じでしたか?との問いに
現場ではほどんど二人でのシーンばかりで、あまり話すこともなく
ぼそぼそっと話す感じでした、たとえば天気いいですね、みたいな
会話が弾むという現場ではなかったそうです


他にもいろいろ話してくれたのですが、私が覚えているのはこれくらいです
というのも、映画が始まったら一瞬にして引き込まれ、魂が鷲掴みにされました
オープニングのインパクトがとても強いです

あまりネタバレになるようなことは書けません
高良健吾も、上映前なのであまり詳しく言えませんと言っていたので
やはりこれは映画を見てもらって、自分の目でみて感じるのが大事だと思います

誰しも生まれたからには必ず訪れる死にどう向き合うか
大切な家族や大事な人と、それをどう乗り越えるか
それはその人それぞれでまったく違った風景が見えるのだと思います

私は大切な家族を亡くし、大切な仲間との別れも経験しました
この作品を小説で読んだ時、途中でやめようかと思うほど気持ちが重く
引きずられるような気分になり、果たしてこれを映画でみて耐えられるのかと
不安に思うところがありました

高良健吾が演じる静人は、とても理解が難しい行為、悼む旅を続け
行く先々で水をかけられたり警察に連れていかれたりします
道端で倒れたような名もなき人が、誰に愛され、誰を愛していたか
そして、その人の素晴らしいところを思い、静人が生きている間中は覚えている
それが静人の悼むという行為です
誰に非難されても、たとえ理解できなくても私だけは受け止めていると覚悟した
病床の母親などその家族の思いも、決して楽なものではなく
誰かを愛するということは受け入れることなのだと、そういうことなのかなと思います



ネタバレになりそうなので、このくらいにしますが
悼む人という映画は、見る人それぞれで違った印象を受ける作品だと思います
私は映画を見る前はしんどいかなと思っていましたが、見終えた時微笑んでいました
エンディングがとても美しかったのです

自然がとてもきれいに表現されていて、太陽と月の使い方が美しかったです
静人が山道や街中を歩くシーンも力強く、死に飲み込まれそうになっていた青年とは
思えないような歩みで、そして何より高良健吾が今を生きていたのです
はっとするほど美しく、しかしどこかありふれたただの青年のような日常もあり
たしかにそこに静人がいると伝わる何かがありました


高良健吾が言っていました
TwitterでもFacebookでも、ブログでも宣伝してくださいとw
はい、もちろん宣伝します
つぶやきましたし、いいねもしましたし、ここでもグダグダ書いてますw

高良健吾の代表作になるとのありがたいお言葉をいただいている悼む人ですが
出演者のどの人もその人にしか見えないほどのすばらしさでした
大竹しのぶさん、私はあなたの最期の時を迎える表情に胸をえぐられました
最後まで家族を信じて穏やかな表情を浮かべ、すべてを受け入れるあなたに
とても感銘を受けました
亡くした母を思い出しました



あらゆる思いを生み出して吐き出しそして受け入れる作品、悼む人
どうか、たくさんの方々に見ていただけることを願います




Img_1468


Img_1467

2月14日 映画館でお待ちしています
ぜひご来場いただけることを願って

悼む人、難しく考えずに見てください


映画館で静人が待っています

 

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高良健吾」カテゴリの記事

コメント

初めまして
昨年高良健吾で検索しましたら、備忘録にたどりつきました。
いろいろ詳しく書いてありますので、楽しみに見させていただいています。

昨日広島のバルト11で舞台挨拶がありました。
高良君一人でしたが、ブルーのシャツに紺のジャケットとパンツで、ちょっとラフな感じでした。
youtubeで観る舞台挨拶の格好はそんな感じではないですので、
なんか映画からそのまま静人が出てきたような感じでした。
高良君はスケジュールが忙しそうだから絶対に当日のぎりぎりに広島INしてると思っていましたが、
前日に宮島に行き、牡蠣を食べて、八丁堀付近(たぶんお好み村)でお好み焼きを食べたそうです。
私は前から三列目にいて、すごく近い位置にいたのですが、
さすがに映画を観ているときは見づらくて首が凝ってしまいました。

私も原作を読んでいましたので、静人役が高良君と知ったときは
この人以外にぴったりの人はいないと思ったほどでした。
ラストシーンは夕陽をバックに悼む姿がほんとに美しかったですね。
あと大竹しのぶさんの演技にほんとうに感動しました。
やはり大女優だと改めて思いました。

映画の静人を見ていて、つらかったです。
母親役の大竹さんが「静人に愛する人ができて、その人と愛し合えるようになったらいい」と
言ったシーンで、心の底からそうなってほしいと私も思ってしまいました。

高良君はいろんな役柄をしますが、私が一番好きな映画はおにいちゃんのハナビでした。
それは死んでしまわないし、素の高良君を見ているようだったからです。
そんな高良君もシグナルの映画の役柄もこなしちゃう。
私はいまのところ悼む人の高良君が一番になりました。

はじめまして
広島に参加されたのですね
悼む人、見る人によって感じるものはさまざまですが
高良健吾の静人に対する思いは、皆さんに伝わったのではないかと思います
それくらい、スクリーンにいた静人は確かに静人でした

私もおにいちゃんのハナビが大好きです
世之介と同着一位です
いろんな役を今まで演じてきて、それぞれの顔を私たちに見せてくれました
これからもきっと違った高良健吾を見ることができるのでしょうね
楽しみです!

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